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今、何が問題なの?

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1.エネルギー自給率が低い

日本は主に火力発電に頼って発電しています。
火力発電には燃料が必要不可欠ですが、日本ではその燃料が取れません。
そのため、日本で使用する化石燃料は海外から輸入することになります。
海外から輸入する際の問題点は主に2つです。
1つ目は、安定した供給の確信がないことです。
自然災害や戦争など、もしなにかがおこったとき、必ず外国から燃料を得ることができるとは限りません。
そのため、国内でまかなうことができない今はとても危険なのです。
2つ目は、輸入の価格が安定しないことです。
情勢によって価格は大きく変動します。
もし輸入額が高くなってしまったら、私たちの電気代が値上げされてしまうのです。
このような理由から、外国からの輸入に頼ってばかりいると、なにかが起こってしまったとき、私たちの生活に大きくかかわってくるため、エネルギー自給率を高めておく必要があります。

2.資源の枯渇問題

日本の電源別発電量のうち、火力発電の占める割合は75.8%にものぼります
そのため、日本はたくさんの化石燃料に頼って発電しています。
しかし、化石燃料にも限りはあります。
確認埋蔵量から、
•石油=約50年
•天然ガス=約45年
•石炭=約135年
•ウラン=約120年
ほどでなくなるといわれています。
そのため、日本の化石燃料に依存している状況はとても危険なのです。

3.再生可能エネルギーの割合が少ない

先ほども記したように、日本の電源別発電量の割合を見てみると、火力発電が大きく占めています。
再生可能エネルギーの割合を見てみると、全体の約22%となっています。
再生可能エネルギーの割合が最も高いブラジルは約91%となっているので、比べてみると日本の再生可能エネルギーの割合は低いことがわかります。

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世界のエネルギー事情は?

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中国

中国の国旗

世界でエネルギー消費量が最も多い中国は二酸化炭素の排出量も最も多くなっています。
その理由は、火力発電が全体の約60%を占めているからでしょう。
しかし再生可能エネルギーの割合は約32%となっているため、日本よりもより多い再生可能エネルギーを生み出しています。
余談ですが、中国製のモバイルバッテリーを充電しすぎてしまうと、爆発してしまうので注意が必要です。

イギリス

イギリスの国旗

イギリスはもともと石炭を用いた火力発電がメインでした。
しかし、二酸化炭素の排出量に応じて払わなければいけない料金が引き上げられたことや、
ガス火力の比率が増加したことにより
再生可能エネルギーの割合が増加しました。(全体の約44%)

ドイツ

ドイツの国旗

工業が進んでいる国ドイツに対して、火力発電の割合が多いイメージがある方も多いかもしれません。
ですがなんと、電力消費量の約50%以上が自然エネルギーの電力で供給されているのです。
そのためドイツは日本よりも環境にやさしいといえるでしょう 。

それぞれの取り組み

世界には約10億人以上の人が電気が使えないとされています。
その理由は国内の発電量が足りていなかったり、送電線を作るのが大変だったりと様々です。
そんな人々のために開発されたのが「マイクログリッド」です。
これは、太陽光パネル自体に、夜間供給と需要コントロールができる蓄電池を設置します。
また、各住宅に電力消費量と料金がわかるメーターを取り付け、使った分だけプリペイド方式で支払う仕組みです。

マイクログリッドの仕組み

パナソニックは、「ソーラーランタン10万代プロジェクト」を行いました。
アフリカやアジア、中米の無電気化地域に約10万台のソーラーランタンを寄贈しました。
このソーラーランタンは、太陽光で充電する手のひらサイズのランタンで、6時間で充電が完了し、その後6~90時間の使用が可能です。
このように、国だけでなく、企業もエネルギー問題への対策に身を乗り出しています。

ソーラーランタンのイラスト
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出典元

looop-denki.com/home/denkinavi/energy/powergeneration/energyissue

eleminist.com

https://rd.ntt/media/article

https://panasonic.net/tranjectory