

毎年世界では、食品ロスによって13億トンの食品が廃棄されています。
これは、世界の食料生産量の3分の1にあたる量です。つまり、世界では食品生産量の3分の1の量の食品を捨てているのです。
食品ロスで世界の食料生産量の3分の1を捨てているにも関わらず、世界全体では8億人以上の人が十分な食事ができていないという矛盾が起こっており、食品ロスは深刻な社会問題になっています。
日本人1人あたりに割り当てると、国民一人あたり年間約41kgもの食品ロスを発生させている計算になり、1日に換算すると、毎日1人当たりお茶碗1杯分の食品を捨てていることになるのです。
食糧自給率が38%しかない日本では多くの食品を輸入していますが、その一方で毎年522万トンもの食品ロスを生み出しているというのが現状です。
そのため、近年では自治体や企業を中心に、SDGsにおける食品ロス削減の取り組みが全国規模で広がりつつあります。
さらに政府では、2030年度までに食品ロスを半減させる目標を立てています。
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Kuradashi
食品ロスの影響とは?世界・日本の現状を分かりやすく解説!