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食品ロスとSDGsの関係のメインイメージ

食品ロスとSDGsの関係

ここでは、食品ロスとSDGsの関係について紹介します。食品ロスとSDGsの関係にはどのような関係があるのでしょうか。

食品ロス削減が目指すSDGsのゴール

作る責任使う責任をあらわした写真

食品ロス削減が目指すSDGsのゴール 12は、「つくる責任 つかう責任」です。
この目標は、地球資源を持続的に利用し、消費者や生産者が社会・経済・環境の観点から持続可能な選択を行うことを推奨しています。
具体的なものとして、ターゲット12.3は2030年までに世界の食品ロスを半減するという明確な目標を設けています。

食品ロス問題が直接影響を与えるSDGsのゴール

食品の生産などの過程をあらわした写真

食品ロス問題はゴール13「気候変動に具体的な対策を」にも直接影響を与えます。食品の生産・輸送・消費・廃棄に至る過程で大量のCO2が排出されています。
特に、生産から廃棄に至るまでの食品ロスがもたらすCO2排出量は、全世界の温室効果ガス排出量の約8%を占めるといわれています。
食品ロス削減は気候変動対策とも密接に関連しているのです。

食品ロス削減とSDGsの間接的な関連

安全な水とトイレをあらわした写真

食品ロス削減とSDGsの間には間接的な関連も見られます。例えば、ゴール6「安全な水とトイレを世界中に」がそうです。
世界保健機関(WHO)によると、食品生産は淡水資源の70%を消費しています。
食品ロスが減少すれば、食品生産に必要な水資源の需要も相対的に低減します。これは、特に水資源が不足する地域での水資源の適切な配分と利用に寄与します。

食品ロスと間接的に関わるSDGsのゴール

陸の豊かさを守ろうのイラスト

食品ロス問題は、ゴール15「陸の豊かさを守ろう」にも間接的に関与します。
食品の生産は、土地利用を必要とします。
FAOによると、世界の食品ロスと廃棄物により消費される農地は、全農地面積の約28%にあたります。
その土地利用は、森林減少や生物多様性の喪失につながっています。

食品ロス削減が影響を与える可能性のあるSDGsのゴール

貧困をなくそうのイラスト

食品ロスは経済的な損失も意味し、食品ロス削減はゴール1「貧困をなくそう」にも影響を及ぼす可能性があります。
開発途上国において、食品の生産から消費に至る過程でのロスは、貧困の解消を阻害します。
食品ロス削減は、食品の価値を最大限に引き出し、生産者の収入を保護することで、貧困削減に寄与します。

出典元

https://losszero.jp/blogs/column/col_046

ロスゼロ

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